ご無沙汰しております。rainbowstationです。
Y田部長の顔を見ないとやっぱり書く気が起きませんね〜。
さて。色々あったので、お伊勢さんに行きたかったのですが
また忌中となってしまったので行けず…
伯父が亡くなったのですが、初の神葬祭参列でした。(嬉しい話ではないですが何事も経験)
保守系の議員さんを支持していた伯父ですが、だからと言って神道の熱烈な信者というわけでもなく、単に明治の廃仏毀釈の名残で住居近くに寺がなくなってしまったため、神道となっているようです。
さて。葬儀の後、別のおまつり(名称忘れました申し訳ございません)がありましたが、神主さんのかぶりものが冠から烏帽子に変わっておりました。
葬祭のほうがまつりとしては大きいものだからでしょうか?(神社のおまつりも大祭、中祭、小祭と、規模で服装も変わります)
神主さんに色々お聞きしたかったのですが、コロナ感染者が増加で話かけるのも憚られたため諦めました。いつかどこかでお聞きしてみたいものです。
廃仏毀釈の流れで僧侶から還俗し神主になった人も多かったようですが(戸隠はみんなそんな感じですね)神社は長年「死」というケガレは遠ざけられてきたでしょうから(天皇家も明治前までは仏葬祭)明治政府の決めごとで弔いという行いを神社が行うことになって「いきなりそんなこと言われても」と神社側も戸惑ったりしたのではないかなーと勝手な想像をしております。浅学で不勉強なだけですが、どこかでお話を聞く機会が欲しいですね(*^_^*)
ここに書いておくと、忘れたころに実現しやすいんですよ、ハイ(*^_^*)
それにしても、神社詣の師匠のY田部長に報告できないのがつまんないのです(´・_・`)