泊まりなのに
なぜ、
高野山を急いで回ったかというと
高野山に伺うのであれば
こちらに参拝したかったので!
7、8年前?
行ったという人に
パンフレットを見せてもらったら
車でないと
いけなさそうな場所
絶対無理ーorz
と思ってご縁がないのかなぁと
思っていました。
でも今回、
高野山へのルートを検討していた際
気になって
丹生都比売神社のホームページを
見てみたところ
「9月17日から11月27日までの
土・日・祝日に、
当社を繋ぐ
運行いたします 」
なんとっっっ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そんなワケで
二日目は
丹生都比売神社へ! !!
本当は、高野山に伺う前に
参拝したかったのですが
日程の都合上
2日目にいたしました。
奥の院前のこのバス停から
…高野山からは1日2本です(^_^;)
バスの乗客も
私と、
同じ宿で私の話を聞いた人の
2人のみ(^_^;)
バスに乗って
どんどん、山を下って
約45分。
着いたーヽ(*>∇<)ノ
とっても、
のどかです( ̄ー ̄)
この橋、
渡れるのねーヽ(*>∇<)ノ
手をあわせて、
ここまで来させていただいたことに
感謝をいたしました。
参拝前まで、
中央構造線に近い場所なので
凄まじい気を持つ神社なのか?!
はたまた
以前、大変な思いをして訪れた
某神社にて
感激しまくりの周りの人を横目に
あたしゃ何も感じねぇ( ̄ー ̄)
と思ったのと同じように
期待が大きすぎて
何も感じないのか?!
と両極端な心配をしていましたが
どちらもハズレで、
思いがけず
「ぽよん♪ ♪ ほわん♪ ♪」
とした、
陽だまりのような神社でした(*´ヮ`*)
地域性もあるのでしょうね(*´ヮ`*)
ご祈祷を申し込んで
本殿近くまで行けたら
感じ方も
変わるかもしれませんが
宿で
お会いした方に
「女性なら参拝したほうかいいわね」
と言われましたし
丹生=にう=柔
ということなのでしょう。
男性性の強い私には
こういう
ぽよん♪♪
とか
ほわん♪♪
というエネルギーが足らず、
生きていく上で
こういう雰囲気を纏うことも
必要なんだなと
あらためて思いました。
二つ鳥居までは
かなり遠そうなので
あきらめて
駅行きの
バスに乗ることにいたしました。
以前見せてもらったパンフレットには
記載がなかった記憶がありますが
走っています(*^_^*)
丹生都比売神社の
コミュニティバスのバス停です。
私はコミュニティバスではなく
期間限定の
橋本駅行きバスに
乗りました。
期間限定バスで
高野山にも戻れます。
高野山行きも
橋本駅行きも、
本数・時間に注意、です。
私たちが参拝した時間は
私たち二人のみでしたが(^_^;)
の紀行で紹介されたので
参拝される方も増えるといいな(*´ヮ`*)
と思っております♪♪♪