今日より素晴らしい明日を

心が折れたらアロンアルファでくっつける

厄年考

rainbowstationさん、
神社ばっかり行ってる割に
厄払い
したことなかったんですか?

と思われたと
思いますが(^_^;)

大厄のときは
前厄のときに
母の癌の脳転移がみつかり
手術にむけてバタバタ、
本厄のときは
母につきっきりで
後厄のときは
母の喪中で一年神社行っちゃいけない?
と思っていたので
(50日過ぎたらいいんでしょうか?)

御祈祷しなかった、
というより
できなかったんです(^_^;)

その後
37歳の厄年のときは
開き直って
もー何でも来い!
状態でしたので(^_^;)

結局
厄払いは
したことなくて。

ですが、よく考えたら
大厄のときは
母のこと以外でも
色々ありましたし。

後から聞いてみると
友人でも
色々あった人が多かったんです。

なので、自分より下の人に
相談されたら
「私はやらなかったけど、
   気になるなら
   厄払いしたがいいのでは」
と話しています。

でも
厄年は
お役目が与えられる年と
本で読んだことも
ありますし、

災難も
除けすぎると
もっと大きな災難に
ぶち当たったときに
対処できなかったりするので
多少の災難には
遭っておくのも
悪いことでは
ないと思います。

そして何より
身体の変化しやすい
年齢だと思うので
健康を見直すとかも(*^_^*)

そういう年回りって
自分の内側と
向き合う時期でも
あるのかなーと
そんなことを
思うようになりました(*^_^*)

自分の場合は
厄年に
御祈祷してもらっても
母の病気は
避けられなかったと
思いますし、

厄年に関係なく
年を取れば
災難は
避けられなくなって
くるでしょうからね(^_^;)

奢らず
感謝を忘れずに
災難に遭っても
焦らず対応できるように、
地道に一歩一歩
歩んでゆきたいなと
思います(*^_^*)