今日より素晴らしい明日を

心が折れたらアロンアルファでくっつける

柿本人麻呂

先ほどの日記と同じく、
タイトルで
こちらに
起こしくださった方、
大変申し訳ありません。
多分、
ご期待に沿える内容では
ありませんので(^_^;)
あしからずm(_ _)m

さて。

和歌といえば。

西行、

ですが。

やはし。


歌聖ですしね。

先ほどの日記と同じく、
高校一年のとき。

授業で、

淡海の海
夕波千鳥
汝が鳴けば
情もしのに
古思ほゆ

という歌を
学びました。

意味は
淡海の海の
(一般的には琵琶湖と言われてます)
の夕波千鳥よ、
お前が鳴くと
しみじみと
昔を思い出すよ。

確か、こんな歌ですが。

さあ、
ここで
問題です。

「この歌の上の句に使われている
    技巧は、何でしょう? 」




簡単ですね〜。

「な」が三つと
「み」が三つの

が正解です☆

この歌をホワイトボードに書き、
古文担当の担任が
質問をしました。
そして、
H川くんが、
「わかった! 」
と叫び。

担任の先生、
古文の苦手なH川くんが
わかったと、
喜んでHくんをあてたら、

H川くん、

「さんずいが五つ!」



……(^_^;)

担任、笑ってました(^_^;)

テストでは
不正解ですが、
間違いでは、
ないですよね。

ユーモアって
大事だなぁと…

H川くんとの
古思ほゆ

でした☆