今日より素晴らしい明日を

心が折れたらアロンアルファでくっつける

ヴァイオリンの怪人

先週は

また残業続きだったので・・・

 

今朝はゆっくり起きて

BSの「純と愛」の

今週の放送を一気に見て(^_^;)

朝昼兼用でごはんを食べ、

 

ウトウトして

眠ってしまったら・・・

 

なんだかバイオリンの

すごい演奏が聴こえる・・・

 

どうやら、昨日父が

夜遅くまでノルディック複合

を見たあと、

これはいいと思って

でも眠いから・・・と

録画したものを

今日の昼に見ていました。

 

この番組↓

 

「驚異のバイオリニスト 〜ロビー・ラカトシュ、超絶技巧の世界〜」

 

NHKの、

1999年の番組だったようです。

 

いや~、

今まで知らなかった自分が恥ずかしい・・・

 


Roby Lakatos and his ensamble playing Monti Csardas

 

いや~、

改めてジプシー音楽好きなんだわ~と

思いました。(今はロマというんですよね)

 

 

技術もすごいと思うんですが、

その血なんでしょうか。

小さい頃から耳にした音色なのでしょうか。

この音色、とんでもない!

と思ったんですよね。

 

ウィキペディアによると、

「ジプシー・ヴァイオリン中興の祖

 "ヤーノシュ・ビハリ (1764-1827)  

 の直系の末裔である音楽一家の家系に生まれ育つ」

だそうです。

 

ヤーノシュ・ビハリの演奏は

ベートーベンもリストも耳にしていたとか。

 

彼は、

ヤーノシュ・ビハリの

再来と言われているそうです。

 

生まれ変わりかもしれないですよね(*^_^*)

 

こんな演奏をする人と同世代なのは

本当にありがたいことと思いました。

 

来日したら見に行きたいなぁ・・・

 

「ひばり」

すごいですよね(*^_^*) 


Roby Lakatos - The Lark.wmv