今日はぐうたらして
気分も乗らなかったのですが、
平清盛について、
音楽を担当された
作曲家の吉松隆さんのブログを読んで、
一人で勝手に楽しくなってしまいました(^_^;)
アゴの形・声の公家系武士系の話など、
楽しく読ませていただきました(*^_^*)
やっぱり声って重要〜。
若い人はアゴの細い人が増えているから、
この先は荒くれ武士の野太い声が出る
俳優さんも減る一方なるのかな〜と
少し寂しくなりました。
また、それは書いていいのか〜!
なんて話もたんとあり、
楽しく読ませていただきました(^_^;)
あと、
確かに、
この大河のMVPは鸚鵡ですかね(^_^;)
しかし、ワタクシも、
なぜ、
こんな視聴率の悪いドラマに
入れ込んだのか…(↑失礼)
①ご先祖様が出ていたから
→ワタクシのご先祖様は
源為義さんらしいです。
配役は、小日向文世さんで、
某巨大掲示板では
「ダメ義さん」と
言われてましたが(^_^;)
②中井貴一さんかっこいー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
③山本耕史くんのお公家様姿。
④ARATA崇徳院様の演じっぷり。
→「瀬をはやみ〜」の歌詠みの声が
歌詠みプロが吹き替えしてるのか?!
というくらい秀逸すぎたのがきっかけで。
倒れっぷりも生霊っぷりも見事でしたよねぇ…。
この人よく崇徳院役引き受けたなぁ思っていたら
「もともと崇徳院の浮世絵を待受にしていた」
なんて人(^_^;)
あんなイイオトコに演じてもらって、
入れ込んだ演技、
亡くなられてからン百年の間で、
一番の供養なんじゃないかしらんと思いましたよ〜。
NHK高松のサイトは毎週の楽しみでしたねぇ。
ああ、もっと出して欲しかったです。
そういえば、
その辺も入れ込む理由なのかしら(^_^;)
⑤サイバーバード協奏曲
途中から、大ファンの
須川展也さんの演奏が作中で炸裂(*^_^*)
ARATA崇徳院様亡き後は
ほぼこれのみが目的(^_^;)
終盤は
神木くんが楽しみでしたが、
出番少なかったし
あまり気合が入りませんでしたが。
「忠と孝のはざまで」はよかったなぁ…
3月20日に、
吉松さんの還暦コンサートがあるみたいなので、
行ってこようかなぁ(*^_^*)
あっと、佐渡裕さん指揮のシエナウインドで、
昨年吹奏楽版「タルカス」が出されていたんですねぇ。
これもちと興味が。
ああ、今日はテレビの話ばかりで
すみません(^_^;)
ま、こんな日もアリってことで。