普通にお伊勢さん詣でに伺おうかと
思ったのですが、
今回はどうしても、
瀧原宮さんへお伺いしたくなりました。
きっかけは、
先日の貴船神社の参拝です。
貴船さんの奥宮で
船形石に手を合わせてから、
船といえば、
瀧原宮には御船倉があるよね、
でも、
御船倉があるのは
なんでかな?
と、思い
瀧原宮さんをネットで検索していたら
こんなサイトを目にいたしました。
はい…( ̄∀ ̄)?
「瀧原宮」ページにも
『倭姫命記』では、瀧原宮の祀神を水戸神(みなとのかみ)別名速秋日子神(はやあきつひこのかみ)瀧原竝宮は妻神速秋津比賣神(はやあきつひめのかみ)とする。
と、記載されていましたΣ(゚д゚lll)
あああ、自分の馬鹿。
全く目に入っていなかったのねorz
瀧原宮のパンフレットにも…
・・・( ̄▽ ̄;)?
御祭神の伝説が
ハヤアキツヒコさま、
ハヤアキツヒメさま、
そして若宮さんが
水分神さま
であるのなら、
船がそこにあるのも納得できる気が。
水戸神(みなとのかみ)なのに、
伊勢神宮の125社の中で
かなりの山中と思われる
滝原に何故?
という疑問はありますが( ̄ー ̄;)
【第一章】伊勢平野の特性 | 伊勢平野の礎 ― 平野の特異な歴史と宮川用水の資産性 Basis of Ise Plains | 三重(宮川用水/伊勢平野) | 水土の礎
宮川が
治水の難しい川だったことも
関係しているのでしょうか。
しかし、
御祭神のことは
私ごときではわかるはずもなく
私が口を挟むのも畏れ多いこと。
とにかく、
自分が目にしている物事は
見えていないものより
うんと少ない世界で
だからこそ、より、
自分の目には見えていないものへの
感謝をしなくてはならない。
と、考えているうちに、
瀧原宮さんにご挨拶したい!!
という気持ちになり
↑焦りすぎです( ̄Д ̄)ノ
そんなワケで、
仕事中も
瀧原宮さんのことで
頭がいっぱいになってしまい( ̄▽ ̄;)
↑あかんやろ( ̄Д ̄)ノ
仕事に向き合うためにも!
ご挨拶に参拝することにいたしました!