今日より素晴らしい明日を

心が折れたらアロンアルファでくっつける

遷宮はつづくよ

徴古館前から
再びバスに乗り
中村町というバス停で降りて

内宮別宮の
月讀宮にお参りしてきました。

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各別宮の入口(?)の鳥居は
名前を載せないと、
みんな同じように見えますね(^_^;)
ここは、書いてあるのを
写せましたが、
倭姫宮では
車が停めてあり写せなくて(T_T)
ちゃんと、
それぞれの
お宮で撮ってますよー。

こちらは、
月讀尊を
お祀りしている
お宮です。

月讀荒御魂宮、
月讀宮、
伊佐奈岐宮、
伊佐奈弥宮

の四宮が
並んで鎮座されています。

お参りの順序は
①月讀宮
②月讀荒御魂宮
③伊佐奈岐宮
④伊佐奈弥宮
の順番だそうですが、

以前、
参拝されていた方が
(知らない人)
神職の方に尋ねたのを
横で聞いたところ

「お好きなようにお参りください」

とのことで(^_^;)

神様は寛大ですねー。

ワタクシ、実は、
最初にこちらのお宮に
お参りした際に
古殿地の
パワーで
足が動かなくなったことが
あったのですが(^_^;)

(ウソみたいですが、
   残念ながら、ホントです(^_^;))

今回、森を歩いていて
なんとなく、
いつもと感じが
違うなーと思ったら、

あの、
古殿地に、
ついに、

・・・

白布がっ!!!

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こちらのお宮の
来年10月のようです(*^_^*)

四宮、
神明造の屋根が
並んでいるのは
壮観だなぁと
いつも思います(*^_^*)

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月讀尊の神様は
神話にも
ほとんど登場していないようで、

どういう神様なのか
私では説明できませんが。

パワースポット
と云う呼び方は、
あまり好きではありませんが、
こちらのお宮は
パワースポットと云う名が
ふさわしいお宮だなぁ
とは、思ってしまいます。

ひょっとしたら

「ツキを読む」

のかなぁ?

と思ったり。

…ハイ、勝手な解釈です。
申し訳ありません(>人<;)

畏れ多い言い方で申し訳ありませんが、
こちらのお宮は
遷御の儀の後にお参りするのが
とても楽しみだなぁと
思っております(*^_^*)

こちらの
宿衛屋も
以前のままでした。

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月讀宮を
駐車場側に出ると
お山が見えます。

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内宮まで
あと少しです(*^_^*)