昨年末に四柱推命で占ってもらったことに納得ができず、この2ヶ月自分で少しずつ調べておりましたが、そのうち神社祭祀と暦の関係性に興味がシフトしてしまいました(-_-;) 20年ほど前に一度暦の本に挑戦したのですがそのときはあっさり挫折したため、今回は詰め込まずに少しずつ学んでいきたいと思っております。
昨日はトンガで大きな噴火がありましたが「五黄の寅だから大きな災害が起こりやすい」との書き込みを目にいたしました。五黄土星の年は色々起こりやすいそうですね。九星での正月は節分明けのため、まだ五黄寅年ではないと言われたらそうなのですが、とりあえずはその流れが来ている、と捉えてよいのではないかと。
この前の五黄寅年は1986年。私は五黄の寅年はこの1986年しか知らないのですが、たしかにこの年は災害事故事件が盛りだくさん(?)だったと記憶しております。
1分で分かる!激動の昭和史 昭和61年(1986年)そのときあなたは? | はやぶさ宝石箱
個人的にこの中で印象的なのは
・スペースシャトルの爆発
・マルコス大統領亡命
・チェルノブイリ事故
・伊豆大島噴火
ですが、この中に載っていないことで、もうひとつ記憶に刻まれた災害がありました。
炭酸ガスの湖、ニオス湖|国環研ニュース 8巻|国立環境研究所
遠い場所の出来事だからか、1986年の出来事をGoogleで検索し記事を読んでもこの件を記した記事を見つけられませんでした。この災害や今回のトンガの噴火での津波が予測ができなかったように、まだまだ地球では私たち人間が予測などできないことのほうが多い、と思っておいたほうがいいのかもしれません。
経済的にももちろん不安ですが、まずは命を守ることを第一にしたいですね。
伊豆大島の噴火の際は後藤田正晴さんが官房長官だったのですみやかに全島避難できましたが、今日本でそんなことになったら、今の政府で対応できるんでしょうかね?
1万人以上を殺しかけた会議のあきれた中身は?:日経ビジネス電子版