京都国立博物館の入場券＋往復新幹線の切符を購入した際、帰りの新幹線の時間が18時台だったので、博物館以外にどこに行こうかと話をしていたところ、友人が
友「北野天満宮へ行きたい！！」
私「・・・(￣▽￣;)」
私、天神様から嫌われている気がしておりまして。
ウチのお師匠は「そんなことないわよー(๑˃̵ᴗ˂̵)！」と言うのですが、おみくじは凶しか引かないし、北野天満宮へ参拝した後は定期券落としたし（おかげさまで戻ってきました）大阪天満宮で購入した鉛筆をプレゼントした子は受験に落ちるし（私のせいかどうかはわかりませんが）錦天満宮近くの錦市場では全く目当ての店にたどり着けないしorz
道真さんからの嫌われっぷりが友人にも影響が出ると困りますし、もはやたどり着くのも困難な気もしたので、友人にはおねがいして諦めてもらいました。
しかし、自分はこのあたりの時代についてあまりにも知らなさすぎなので、いままで避けておりましたが、今回、京都へ向かう前にこちらを読むことにいたしました。
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といっても、ものすごく面白いのに自分のiPhone SEでは小さすぎて読みづらい！！ 歴史物はやはり紙面でないと無理だな、大人買いするか！！と大きな書店へ向かったのですが
飛び飛びでしか売ってない(。>д<)
別の書店は8巻から10巻しかない(。>д<)
そんなワケで、3店舗回って2巻から10巻まではなんとか揃えました。
1巻分はアプリで読みはしたものの、まだ1巻と11巻は手に入れておりません。おかざき真里さんの「阿・吽」のときは、新幹線でネットを見ていた際に知り、降りてすぐに本屋に走ってすぐ既刊分購入できたのですが、こんなところにも嫌われっぷりが出てしまうのかなぁ(^_^;)？と思ってしまったくらいです。
しかしこの「応天の門」は物の怪やたたりの怪奇現象は全部人間が仕組んだものだ、と、道真さんが言って解決してゆく漫画なので、道真さんの時代から千年以上経った今の時代「嫌われているから本も手に入らない」と思っているのも、おかしな話なんですけどね！
