東日本大地震から8年が経ちました。
あらためて、
亡くなられた方のご冥福と
被災地の復興を、祈っております。
毎年書いていると思いますが、
離れた場所にいて
被災もしていない自分ができることなんて
なきに等しいです。
寄付くらい、できるじゃないの。
たしかに、そうですね。
しかし、以前被災地の方に
すこし伺っただけですが…
寄付や復興の予算の分配が
公平になされておらず
被災して失ったものも多いのに
これ以上苦しめられることになるとは、
悔しくて仕方ない
そんなお話でした。
だれかから聞いたなんて
マックの隣の席の女子高生の話のようで
信憑性がなく聞こえると思うので
疑われたら、
信じてくださらなくても結構ですが、
寄付をしたり納税する私たちも
寄付したら終わり、
納税したら終わり、
ではなくて、
そのお金がどんな流れで使われるのか
関心を示しつづけてゆくこと。
それも、大切だと思うのです。
あの浜にまた
活気がみなぎるようになりますように。
すべての人の心が
温かく幸せになりますように。