最初の計画では
京都は往復バスにして
上賀茂さんは2日目の朝に、
と思っていましたが
↑神馬堂は売切れたら終了なので朝でないと
大覚寺を入れたスケジュールを組むと
初日の最初にお伺いしたほうがいいかな、と。
お師匠も
「上賀茂さんが最初がいいと思うわ(๑˃̵ᴗ˂̵)!」
とのこと。
↑お師匠の理由は上賀茂さんの気がいいからです
やきもち優先の私とは違います
ここの鳥居をくぐった先の
気の良さと言ったら、もうヽ(*>∇<)ノ
↑個人的感想です
立砂!
楼門!
まずは、普通に参拝( ̄人 ̄)
9時半に上賀茂神社前のバス停に
到着したので
特別参拝受付の10時まで時間があり、
摂社を巡りました。
(全部ではありませんが)
まだ、時間がありましたので
ならの小川でぼーーーーっとしておりました。
いつも走ってばかりですが(^_^;)
こういうひとときは、すごく、大切。
楼門を9:55くらいに再度くぐり、
特別参拝の受付をしていただきました。
神職さんがいらっしゃって
「どうぞ、足を崩してください」
と言われても崩せない自分(^_^;)
今回も、丹塗矢のお話かなーと思っていると
「平安京に遷都された
桓武天皇から歴代の
天皇陛下に参拝いただいており…」
あれっ?いつもと話が違うよ?
と思っていたら、
直会殿でのお話はは短く、
内庭の権殿前に案内をいただきました。
上賀茂さんの、この権殿前に来ると
途中からふわ〜っと、
独特の良い香りがするんですよね。
なんだろう?
ここに入るまでこの香りのことなんて
すっかり忘れているのですが
その心地よい香りに癒されていると
「それでは、本殿前にお進みください」
キター(゚∀゚)ー!
↑失礼すぎ
特別な場所で参拝できることに
感謝のお祈りをして
特別参拝を終えました。
どうしようか迷いましたが、
意を決しておみくじを引いたところ
「雪とぢて 声ををさめし 奥山の
松もしらべて 春をつぐなり」
中吉でした。
「邪心を抱かず正直にし、
幸せな人生を拓きましょう」
…邪心だらけだから気をつけないと!
おみくじのいたるところに
「正直に」
「素直に神を敬えば」
「邪な心を抱かず」
…よっぽど注意されてるんだなー(^_^;)
有難うございます( ̄人 ̄)