丹生都比売神社さん、
神社としてもとても好きですが
この天野の地域が
ほっこりしていて
とにかく、好きだなぁと
いつも思うのです。
白洲正子さんが
この天野の里のことを
著書「かくれ里」に
天の一角に開けた広大な野原…もしかすると、高天原も、こういう地形の所をいったのかも知れない。…ずい分方々に旅をしたが、こんなに閑かで、うっとりするような山村を私は知らない。
と書かれていたそうです。
(宮司さんの説明より)
白洲正子さんの時代から
風景は変化はしているだろうけれど
世界がすべて
こういう雰囲気であったのならと
思わずにはいられません。
前の日記で
ここは著しく交通が不便だった
(いまもかなり不便ですが)
と記しましたが
ここへ行く途中
(国道480号)
急な山道になるので
バスの中で
「標高どれくらいだろ( ̄▽ ̄)?」
と思って
スマホアプリを起動するのですが
標高ワカール - 山登り・防災のための海抜測定 - Appliv
毎回圏外で
毎回がっかりしています(T_T)
↑学習しろ( ̄Д ̄)ノ
神社付近はちゃんと
電波届きますし
docomoの方は
途中の山道も
圏外ではないですよ!