父の実家へ行ってきました。
父の実家地域
(旧町内にコンビニスーパーなし)
の医療に尽力された方の
本を読んできました。
田舎だからといって
命を諦めてはいけない
…と言っても都会の人からしたら
なんのこっちゃでしょうが( ´△`)
昔はこの地域は
いちばん近い病院までは
細い川沿いの道を通って
峠を越さないと行けず
なにかあれば
近くに頼みの医師もおらず
命を諦めることも多かったとのこと。
その方が尽力してくださったおかげで
ウチの伯父も
その病院に入院することができ
家族も病院に通いやすいし、
本当にありがたかったこと。
いま当たり前に享受しているものは
当たり前でなかった。
それは
この病院に限らず
全ての事に当てはまる。
お盆。
ご先祖さまの冥福を
祈らなくてはなりませんが
血は繋がらなくても
いまの時代を作るために
尽力してくださった方々の魂が
幸せでありますよう…( ̄人 ̄)