再び奥の院へ向かうことに。
さあのんびりとヽ(´▽`)/
と思ったのですが
一の橋付近に
ちょっと、怪しげな人がいたので
しばらくはダッシュ。
なんで奥の院にまできて
怪しい人なんているのやら
・・・・・・・orz
最近の参拝は
走ってばかりです(^◇^;)
またもや足が疲れましたが
怪しげな人も見えなくなったので
そこからは、のんびりと歩きました。
カッコウの声の中を
清々しい気持ちに。
ん?
生カッコウの声、初めてかもヽ(´▽`)/
テレビだけに頼った知識は
よくないですね。
やはり体験しなくては。
と思いながら歩いていると
中の橋に差し掛かりました。
一礼して渡り
汗かき地蔵さまにお参り。
前日回避した
姿見の井戸を覗き
姿が映れば
三年生きられるということで…
ドキドキ…(・・;)
映ってたーヽ(*>∇<)ノ
あと三年は生きられるヽ(´▽`)/
と思い、前に進みます。
そして、
今回、どうしてもしたかったことが。
奥の院への道には
供養塔と
そしてお地蔵さまが無数にありますが
御廟橋を渡る前に
水向地蔵さまがあります。
前回の参拝のときは
これはいったい
どうしたものやら…(^_^;)
と、
わからないまま何かしても
失礼に当たる、と思い
水をかけている人を背にして
何もせず御廟橋を渡ってしまいましたが
だって、
前回、私が持っていた本には
供養塔のことばかりで
何も書いてなかったんですもの(><)
と言い訳をしてみる…orz
先祖供養はできないのですが、
こちらの水向地蔵さまに
水向塔婆を立てて
先祖供養ができるとのこと。
前日は御供所が閉まっていたので
改めて!
御供所にて係の方に
水向塔婆に
ご先祖さまの名前
(戒名でも俗名でも大丈夫)
または◯◯家先祖
と記していただき
水向地蔵さまの前の箱に入れ
水を手向けて冥福をお祈りします。
水向塔婆一本300円です。
父母両家のご先祖様と
母、そして昨年亡くなった伯父の
名前を書いていただきました。
私「どこのお地蔵さまでもいいですか」
係「どこでもいいですよ、
お好きなところに」
とのことでしたので
迷わず、
大日如来さま風(?)のお地蔵さまに
高野山だけあって
やはり、
大日如来さま風のこのお地蔵さまは
人気(?)のようで
ほかのお地蔵さまより
たくさんの水向塔婆が
置いてありました。
この御供所にも
仏様が祀られていますが
真ん中に
大黒さま
向かって右側に
毘沙門天さま
向かって左側に
弁財天さま。
・・・ココダッタノネ( ̄▽ ̄;)
というのは。
旅立つ前日、
自分の部屋の布団の上に久々に
ムカデがっ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
と思ったら一瞬で消えてしまいました。
*rainbowstation宅は結構イナカです
その後、部屋中、ムカデを
探しまくりましたがいない…
夜中に出てきて大騒ぎする覚悟で
寝ましたが、結局何もなく…
警戒して寝たので寝不足になりましたが
あれは、幻だったのかな?
以前(10年くらい前)
家に本当にムカデが出たときに
マッサージのお師匠が
「ムカデは毘沙門天のお使いだから
rainbowstationちゃんは
毘沙門天さんにご縁があるのね」
と言われ、その当時は
ふーん。
としか思ってなかったのですが
今回、ムカデの幻?に
ってどういうこと?と
ずっと謎だったのですが
・・・アア、ココダッタノネ( ̄▽ ̄;)
と。
この水向地蔵さまに
お参りする必要があったんだな、
と思い、
毘沙門天さまに呼んでいただけたことに
(↑思い込みかもしれませんが)
手を合わせて感謝をいたしました。
まだ、大黒さまと毘沙門天さまは
ご真言が言えないので
次までには覚えてきたいですね( ̄▽ ̄;)
オン ベイシラ マンダヤ ソワカ
オン マカキャラヤ ソワカ
オン ソラソバテイエイ ソワカ
言えるようになりますよう( ̄人 ̄)