近鉄奈良駅前でバスを降り、
近鉄奈良駅ビル内にある
観光案内所で地図をもらい
向かいのバス案内所で
一日乗車券(500円)を買い
いざ出発!
と思ったのですが、
なかなかバスが来ない…
のんびり行こう!
と思ったけれど
降りるバス停も間違えて( ̄ー ̄;)
↑バスで案内あるので普通は間違えない
さまようことに…( ̄ー ̄;)
呼ばれてないのかなぁ。
自分が藤原氏に関係してるとも
思えないし
(天満宮と相性が悪いことくらいしか
思い当たらない)
どうなのかなぁと思いつつ、
気をとりなおしてo(゚▽^)ノ
きっと、この遠回りも意味が
あるんだろう、と思い歩いていると
目につくものの
「春日」
と名がつくものが多いこと多いこと!
ここの人たちに意識されないほど
愛着され定着している名前なんだなぁと
思いながら、
前の人たちについていったら、
春日大社への抜け道のような道を発見。
どうやら
「中の禰宜道」
というらしく
結構山道( ̄ー ̄;)
神官さんたちがここを通って
春日大社に通ったとのことなので
ここを通る意味もあるのかな?
と思っていたら
駐車場があり
いきなり人が増えてきました。
増えたように見えないって(^_^;)?
ここから
少し歩くと二の鳥居に出てました。
いままでの閑散とした雰囲気はどこへ…
この人混みにまぎれないために
遠回りさせてもらったのかな?
とにかく
外国人(中◯人)多っ!!
昨年11月に行ったとき
京都は思ったよりは多くなかったけれど
奈良は逆に予想より多すぎ( ̄ー ̄;)
鹿の餌やりが流行ってるのか?
前はこんなに
鹿さん、寄ってこなかったと
思うんだけど( ̄◇ ̄;)
鹿さんと目が合うたび
「ないよ」
と言ってお断りしてました(^_^;)
もっと参道って平坦じゃなかったっけ?
歳取ったせいかなーと思っていたら
楼門に到着。
特別参拝をしたかったのですが
除外日orz
国宝御本殿特別参拝と釣燈籠特別拝観 : 春日大社第六十次式年造替奉祝行事実行委員会
拝殿から参拝( ̄人 ̄)
拝殿から中門を少しだけ^ ^
大変失礼いたしました。
横からも失礼します( ̄人 ̄)
横からですがここからのほうが
本殿は近いですね^ ^
千木、わかりますかー?
阿倍仲麻呂さんの歌
あまのはら
ふりさけみれば
かすがなる
みかさのやまに
いでしつきかも
阿倍仲麻呂さんが
唐から日本を思い懐かしんだ場所。
藤原氏でなくとも
懐かしい場所だったのかもしれません。
さて、本命の場所に、向かいます!