今日より素晴らしい明日を

心が折れたらアロンアルファでくっつける

将来の不安

将来の不安というと
老後・年金・病気、
それ以前に自分の仕事!
全てにおいて不安だらけですが

そうではなく

今回の話は
幼いころの自分の
「将来」
についての話です。

ウチの亡くなった母は
極端な感性の持ち主だったようで
(*母方従姉談)
幼いころの私の呼吸器の症状について
恐ろしいほどの行動を起こしたにも
関わらず
目についての
私の将来については
何も考えていなかったようです。

小学校の眼科検診で要検査になり
近所の眼科へ行き
絶望的なことを言われて以来、
医者には通いませんでしたが

今思うと
治らないとしても
セカンドオピニオンを受けておけば
よかったとは思います。 

いまの時代なら
ネットで
専門分野の
お医者様も
見つけやすいですしね。

治療はあきらめましたが
自分の場合
運転免許は
取得できました。
でも疲れるので
運転は
あまりしたくはないです。

運転の必要な
営業職などは
難しいかと思いますし
私は軽めの眼振のようですので
見た目、気がつかない人もいます。
それが逆に、
この知られていない病気のことを
理解してもらうことを
難しくしています。

どうして運転したくないの?
できるでしょ?
疲れてるからそっちが運転してよ。

ボディーワーカーで
自分が信頼していた人に
言われた言葉です。
カラダのことを
仕事にしている人に
理解してもらえなかったのは
辛かったですね。

ま、人間なんて
そんなものですね。

そんな私ですが
眼振持ちのお子さんの症状を
軽減させたという
ある女性整体師さんに
ストレッチと呼吸法をあわせたような
簡単な体操を教えていただいた
ことがあります。

私も
この体操を
1ヶ月がんばってやったところ
顔の向きと
まばたきの回数が
改善されたそうです。
*私、まばたきの回数が
   人より多いそうです。

サボると
元の木阿弥でしたが

小さいころから
やっておけば
将来の不安が
少し、減らせたのかもしれませんね。

これを機に、
また明日から
やってみましょう。

その体操を紹介した本も
あるようですので
そちらを読み
自分自身の体験とあわせて
改めて紹介できればと思います。