今日より素晴らしい明日を

心が折れたらアロンアルファでくっつける

おんがく の じじょう

サックスを
習ってます。

全然練習できていないので、
先生には
非常に申し訳ないのですが(>_<)

今度
辞めたら
二度と吹かない気がするので
続けています。

学生時代は
クラシックの先生に
ついていましたが、
音大目指すわけでもなし、
今更クラシックの先生もなー…
と、
体験のとき
ついてもらった
今の、JAZZの先生に
お世話になりはじめて。

のんびり
習って。

最近なんか
しゃべる時間のが
長かったりして←あかん(^_^;)

早9年!!

全然
うまくなってねーよ!!

うぎゃー。

そして、
その先生が
単独で
CDを
出されました!

パチパチパチ(^人^)

…まだ
聴けてないのですが(^_^;)

スミマセン(^_^;)

先生から
直接購入して
サインをいただいて。

いろいろ 
お話を
伺いました。

そこで、
何の話からか
忘れましたが
自分が
「今、iPodばかりで
    聴いてるけど
    たま〜に
    もはや亡きMDで
     聴いたりすると
     やっぱり音いいなーって
     思うんですよねー 」
と話したら、
先生が

「僕らはJAZZだから、
    クリアすぎる音質も変だし
    だからと言って
    アナログで録音するのも
    おかしいから
    録音して
    『アナログ風』
    な音に作り込みをするんです」

と。

えええ〜((((;゚Д゚)))))))

そ、そうなんだ…
そのまま録音すれば
いいってワケじゃないのね…

そして先生が、自分に
「何で音楽聴きますか?」
と聞いこられたので。
「…電車の中でiPod
    聴くくらいですかね…」
と答えたら

「そうですよね。
    ボクだってそうです。
    昔みたいに
    大きなスピーカーで
    聴く人なんて
    ほとんどいないじゃないですか。
    だから、聴く人がどういう
    もので音楽を聴くかによって
    作り方も変わるんです。
    昔みたいに
    お金をかけて
    大仰な装置を使うなんてことは
    もうどこもやってなくて
    個人でパソコンで処理して、
    持込みで安上がりですけどね。
    今の人は
    打ち込みのサウンドとかで
    慣れてますからね。
    時代に合った作り方が
    必要になるんですよ」

言葉が
少し
違うかもしれませんが
そんなお話でした。

私が教えてもらったのは
音楽業界の
ほんの隅っこなんでしょうけど。

レコードから
CDへの明らかな変化でなく。

便利だから
楽だからと

どんどん
流されて行っていたんだなぁと
はたと気がついて

もともと
持ち合わせていた
違和感とともに

なんとなく
さみしい気持ちに
なったのでした(;_;)

でも。
配信全盛の
今の時代でも。

なくならない
カセットテープって
ほんとすごい!

って思います。

私の、
昔のコンクールの演奏テープ、
まだ聴けるかな(^_^;)?