何度来ても、宇治橋前に着くと
ほっとする気分になります。
沢山歩いてくるからというのもありますが、
誰をも拒まず、暖かく迎えてくださるからなのでしょう。
今年は、こちらの内宮は空いていました、
というか到着時刻が遅かった?
でも…
ご正宮の、このお姿を拝見するお正月は、
これが最後なのかな…
と思ったとき。
何故だか涙がこみ上げてきそうになりました。
なにごとの おはしますかは 知らねども
かたじけなさに 涙こぼるる
(西行法師)
毎年、つつがなくお参りさせていただけることに、
感謝 ☆
お読みいただき、ありがとうございました☆