今日より素晴らしい明日を

心が折れたらアロンアルファでくっつける

高野山からの年賀状

年々、年賀状の枚数が減っているのですが、今年は、大変嬉しいところから年賀状をいただいてしまいました(^_^;)

koyasanguesthouse.com

ドミトリーでもとてもくつろげるこちらのお宿、昨年宿泊した際に(3度目)

ゲストハウスの中でいちばん好きですー(๑˃̵ᴗ˂̵)!!

と話したことと、去り際に外国人のスタッフさんに

see ya〜!

と言われたりしたことが、功を奏したのでしょうか。大好きな場所に馴染みのお宿ができ、しかも賀状をいただけたのは本当に嬉しく、幸せなことです。

そんなお正月、こちらの番組を拝見いたしました。

www4.nhk.or.jp

千住さんのお大師さまへの思い、そして作品へ命をかけたというただならぬ意欲にグッとくるものがあり、きっと、千住さんが描かれているときも「同行二人」お大師さまが本当に滝の絵の向こうにいてくださったのだと思いましたが

「合理化合理化で世の中進んでいますがそれでは人間は満たされない。不合理なことを信じることが人間」

と、そんなことを仰っていたお遍路をされていた方のお話も、とても胸を打ちました。(言葉は少々違っているかもしれません。申し訳ございません)

*・゜゚・*:.。..。.:*・'.。. .。.:*・゜゚・*

自分も人生どう進めばいいのか悩んで悩んで… 世間一般にも馴染めず、かといって世間を振り切った生活もできず、悩んで進んだ方向は間違っていたり、あと一歩で良い話が立ち消えになり崖から突き落とされるようなことが起こったり… 結局逃げている人生になっているのか、これではいけないと思ってはいるけれど、

「まずは、自分の周りの人を大切にする」

その生き方は、それでいいんだよ、と、後押しされたような気になりました。

自分が勝手にそう思っただけで、お大師さまは「ちゃうやん( ̄Д ̄)ノ」と突っ込んでいるかもしれませんが(^_^;)

もちろん、こんな世の中なので、一人でしっかり生きてゆく力をつける手段を、もっと考えてゆかなくてはなりませんけどね!

年の初めからのグダグダ生活は解消できておりませんが(^_^;) グダグダ精神からは浮上できそうな気がしてまいりました。