上皇といえば、平城上皇とか白河上皇とか、歴史の話の上でしか使うことはないと思っていましたが、まさか、自分が生きている間に歴史以外で「上皇陛下」という言葉を使えることになるなんて!rainbowstationです。
生きてはみるもんですねぇ。昭和が遠くになるのはすこし辛いところですが。
上皇陛下といえば院政、院政といえば平家物語ということで、昨日は出かけるのに平家物語解説本を持っていきましたが(平家物語にも出てくる某武将の子孫?かもしれない人間として、番組がものすごく楽しみです!)
出かけたのは源氏物語ゆかりの地だったので(-_-;) 平成締めくくりなのにズレまくっているな、でもそのズレているところも自分なんだよなぁー…なんて思いながら歩いておりました。
さて。上皇陛下、美智子上皇后陛下は院政とは全く関係はないのですが、 慰霊や国民のために働かれた両陛下には、お二人でゆっくりと時間を過ごしていただけたら…と、切に願っております(*^_^*)