ウチの母方の親戚は
ウナギが好物で
脂っこいものが苦手な母も
ウナギだけはよく食べていました。
その影響で私もウナギが好きでしたが
最初に勤めた会社で
肉体的にも精神的にも
疲れ果てていたとき、
とにかくウナギが食べたいー!
と言って、
本当によく食べていました。
2週間に1度は食べていたかと。
まだウナギが絶滅するなどと
言われていない頃でした。
しかし
ある日を境に
ぱたっと、
ウナギを欲することがなくなり
代わりに
毎日湯豆腐を食べたい!
という欲求になりました。
あの頃、疲れていたけれど
身体が何を欲しているか
わかったということは…
そんなには深刻な状態では
なかったのでしょうね(^_^;)
それとも若かったから( ̄▽ ̄)?
しかし、
今再び毎日ウナギ食べたい欲が出たら
ものすごく大変なので
(種の保存的にも金額的にも)
身体ときちんと相談して
過ごさないといけませんね。
蒲焼の良いニオイを嗅ぎながら
そんなことを、考えていました。