今日より素晴らしい明日を

心が折れたらアロンアルファでくっつける

日常

今朝は地震のニュースが
大きく報道されていました。
いまのところ
余震はないようで
安堵しておりますが

その前に…
大雨で被害に遭われた方には
心より、
お見舞いを申し上げます。

昨日、
転勤したKさん(乙女座倶楽部)より
車が半分水に浸かっている
写真が送られてきました。

先日の台風で
車が浸かる被害に遭ったのかと
びっくりして電話したところ

15年前の
東海豪雨のときの写真だ
とのことでした。

今年の9月11日は
東日本大震災から4年半、
アメリカの
ツインタワーのテロから14年ですが

東海豪雨のことは
ほとんど
言われなくなった気がしています。

東海豪雨のときも
何日も交通も不通になり
驚きましたが
決壊した川が小さかったためか
家が流されるようなことは
なかったかと記憶しています。

今回の川の決壊では
流された家も多くあり

…本当に
申し上げる言葉もありません。

東海豪雨のときも
こんな被害があるなんて、と
思いましたが

15年を経る間
毎年雨による被害は増し
どこかで大雨特別警報が出て
雨による被害は
甚大になるばかり。

大雨特別警報は
何十年かに一度の雨のはずなのに
もっと多い頻度で
発生しているということは

常に
起こりうることだと
考える必要があるということ

災害は他人事でも
遠くの話でもなく
日常に自分の近くにあるもの。

これからは
認識を
変えてゆく必要がありそうです。