今日より素晴らしい明日を

心が折れたらアロンアルファでくっつける

日は落つるけれどまた登り

会社の人の
お父様が
亡くなられました。

年齢からすれば
大往生かと
思いますが

家に帰れそうというときに
急変されて
苦しまれたとのことなので。

ご親族は
さぞ残念だったかと
思います…

ご冥福を
お祈りいたします。

でも、
人の生き死にも
人生そのものも

良いことをしたから
長生きするとか
正しいことをしたから
楽に死ねるとか
がんばったから
立派な人生になるとかでは
ないのだなと

自分も
やっと
受け入れられるように
なったと思います。

自分ばかり
どうして
悲しい目に遭うのだろうと
思ったことも
ありましたが

それでも
毎日
当たり前に
日が落ちて
また登り
雨が降り
そして晴れる。

自分の状況や
心にかかわらず

楽しい方にも
辛い方にも
嬉しい方にも
悲しい方にも

生きていれば
夜が訪れて
朝が来る。

それが
本当にありがたいことだなと
思う今日この頃です。

人が亡くなることは
本当に悲しいけれど
それでも構わず、
時間は平等で
明日は訪れる。

でも
明日が重なれば
悲しみも
彼方へ行くのだから。

本当に
それがありがたいと
思うようになりました。

そして改めて
会社の方のお父様の
ご冥福をお祈りいたします。