今日より素晴らしい明日を

心が折れたらアロンアルファでくっつける

母のこと Ⅱ

http://rainbowstation.hatenablog.com/entry/2013/03/20/203124

母のこと

の続きです。

母は、
生前は
自分の主張を
ほとんどしない人でしたが、

亡くなってからは
生前できなかった分、
主張しているなと
思うことが
実は
よくありました(^_^;)

母の誕生日は
8月14日。

お盆には
ウチの父は
自分の実家に
必ず一人で行くのですが、

母が亡くなった年、
8月14日〜15日で
実家に帰ると言うので、

私は
「お母さんが亡くなった今年は
    お母さんの誕生日は
    家にいたら?」
と言ったのですが、

父は言うことを聞かず、
実家に帰りました。

すると。

その日は
土砂降りになり、
車のタイヤがパンクし
しかも田舎のお盆で
ガソリンスタンドも
ほとんど休みで
大変な目に遭ったそうです。

それ以来、
父は、
8月14日は
家にいるようになりました。

また。

母の祥月命日が
5月ですが、
祥月命日に
父も私も
お墓参りに行くのを
忘れてしまったことがあり。

その夜。

家の居間の電気が
突如切れました。

その夜、
真っ暗な居間で
テレビの灯りで
父と私は過ごしました(^_^;)

蛍光灯が
切れたんだね、

と言っていましたが、

二本同時に
切れたのかな〜と
不思議でした。

翌日。

父が蛍光灯を替えても。

電気は点かず(T▽T)

それから
数日
電気屋さんが
交換に来てくれるまで
真っ暗でした。

交換に来てくれたのは
お墓参りできた頃だったと
思います(^_^;)

亡くなってからは
「なんでいてくれないの! 」
「なんでお墓に来てくれないの! 」
と、
生前の
「いってらっしゃい」
と気楽に送りだしてくれたのは逆に
主張してるんだな〜と
思いました。

私も
家に
あまりいるほうでは
なかったので
きっと
ずっと
寂しかったのかも
しれません。

その分、
亡くなってから
主張しているのでは
ないかな〜と。

この数年は、
大分、
主張が
大人しくなったかな〜と
いう気も
していますけどね。

目に見えないけれど、
今の科学で
わからないだけで、
起きていることも
確かにあるのだなぁと
思います。

スピリチュアルなことばかりに
とらわれるのも
どうかと思いますが、

そういった世界があると思って、
目に見えないものを
尊重する気持ちが
あるだけでも、

生き方って違うのかな

とは思っています。

そんなワケで。

親不孝な自分ですが
お守りいただいて
ありがとうございます。

と、お参りしてきました。

ありがとうございます(^人^)