幼い頃
木曽川を電車で
渡ってから
毎年必ず
木曽川で
溺れ
流される夢を
見ていました。
本当に
恐ろしい夢で
なんとか
ならないか(>_<)と
思っていました。
数年前のある日
木曽川で
事故か何かが
あったときに
「私、毎年木曽川で溺れる
夢みるんだよね〜」
と、父親に話したところ
「俺よ〜、昔木曽川で溺れて
すごく怖かったことがあってよ〜」
と話し出したのです。
溺れたのは
私が産まれる
数年前だそうです。
その話を聞いて以来、
私は
木曽川で
溺れる夢は
見なくなりました。
前世の記憶とか
そんなもの
全くありませんが、
父親の恐怖が
遺伝して
記憶にはなかったけれど、
カラダには
染み付いていたのかな〜
そんなふうに
思っています。
人間のカラダは
まだまだ、
わからないことのほうが
多そうですよ☆