先日、
http://rainbowstation.hatenablog.com/entry/2013/01/11/222459
で、Y田部長が
あまりにも自然に
面倒なことにでも感謝できることに対して
衝撃を受けたことを書きましたが…
どんなことにでも、
感謝を持って自然に受け流して生きていくこと。
できそうでできないことだな…
と思いました。
どうしたら。
そんな風に物事をとらえられるようになるのかしら???
と思ったときに、思い出した言葉がありました。
「幸福になるためのソフト」の五項目ー中川昌蔵
「今日一日 親切にしようと想う。」
「今日一日 明るく朗らかにしようと想う。」
「今日一日 謙虚にしようと想う。」
「今日一日 素直になろうと想う。」
「今日一日 感謝しようと想う。」
「実行してはだめです。意識して実行すると失敗します。」
これは、
「愛子とピーコの『あの世とこの世』」
という本で知りました。
5年ほど前に購入した本でしょうか。
…amazonでのこの本の評価は低いですが(^_^;)
この本の最後の方に、
佐藤愛子さんがお世話になった、
中川昌蔵さんが本に書かれていた言葉、
として紹介されていました。
中川さんの本は、読めずにいるのですが…
その想いがいつも体の中にある人間になること。
できるようで、
なかなかできないことだなぁと思いました。
人生とは、奥深いですね。
私も、そんな想いを大切に
一日一歩ずつ
歩んでゆきたいと思っています。