「小さいおじさんと友だちになれる本」
先日、買ってきました~と書きましたこの本。
読みました~。
マンガ入りで、すぐ読めてしまいます。
小さいおじさんは、植物の妖精らしいです。
そして、30センチくらいらしい…
んん~。思ってたより大きいです…
そして、なんと、ホームページもありました!!
http://www.chiisai-ojisan.com/
「小さいおじさん見える度テスト」
も、ホームページにあります!
ちなみに、ワタクシの結果は「B」でした。
実は、ワタクシ、植物を育てるのが苦手です(-_-;)
手には「火の手」と「緑の手」があるようで、
「緑の手」の持ち主は何をしなくても、植物を上手に育てられる人。
「火の手」の持ち主は植物を枯らしてしまう人…
私だ!!!
サボテンも3つ枯らしました…←最低
そんな風に植物とは相性が悪い私。
小さいおじさんとしては、どうなんでしょうね(-_-;)
決して、植物が嫌いなわけではないですが…
小さいおじさんがいる!と思って
植物と接したら、変わってくるかな…?
この本の作者の小さいおじさん研究科のフクちゃんさんが、
こう記されていました。
「小さいおじさん達の存在を広めることで、
自然にはそういう妖精がいるんだと知ってもらえれば、
自然を大切にする人達が増えるのではないでしょうか。
人間と小さいおじさんが共存していけば、
世の中も良くなっていくと僕は考えています。
ここ数年、小さいおじさんの目撃証言が多くなっているのも
そういった地球からのメッセージを反映させているのだと
思います。」
私も小さいおじさんは見られませんし(できれば見たいんですが)、
もちろん、信じられない人も多くいらっしゃると思います。
でも、地球が悲鳴をあげていることは、誰もが確かにわかることだと思います。
人間だけで生きているわけではない。
私達はたくさんの生き物と一緒の世界で生きる生物。
こうしたメッセージを小さいおじさんを通して、伝えてもらえるのは
まだこの星も、救いがあるという証拠なのかな、と思います。
後の世のみんなが、青く美しい地球で過ごすことができるよう
今の世を生きる私達が、
責任をもって行動しなくてはならないと思いました。